塗料の関連情報
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コードレススプレーガンの使い方 – 刷毛でもローラでもない新しいDIYアイテム!
スプレーガンとは、エアーの力で塗料を霧状に吹き出して対象物を塗装するための道具です。エア工具ではプロの現場でも外壁の塗装などにも使われています。DIYに向いているバッテリーやコンセントを動力源にしたタイプもあります。刷毛やローラーと違い、刷毛跡やローラーマークのように道具による仕上がりの特徴がほとんどない、ワンランク上の美しい仕上がりになります。
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蜜蝋ワックスとは?塗り方と仕上がり
蜜蝋(みつろう)ワックスとは、ミツバチの巣からとれる蝋成分と植物由来のオイルを混ぜて作る、自然素材のワックスです。 木材や本革に塗布することで表面に皮膜をつくり、保護する役割があり、家具やフローリングなどの仕上げとして、ツヤだしや撥水の効果も得られます。 しっとりとした仕上がりで自然な木材のさわり心地を味わえるところが人気のある点です。
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ステイン塗料の塗り方 – 木を染めて木目を引き立てる
ステインとは染料という意味の言葉です。 DIYではステインは、木材に塗ることで木の繊維を染めて、元からそのような色だったかのような木に見せてくれるような塗料です。 木目を活かし、木の質感もそのまま楽しみたいという時に使用する際にぴったりです。 ニスやワックスなどがぬられている木には使用できませんので、元の塗料を剥がしてから塗装する必要があります。
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木工用ワックスの塗り方 – 木の風合いをよくする塗料
木材に塗るワックスというと、床をコーティングするワックスを思い浮かべることが多いかもしれませんが、DIYした木製の作品を着色する際によく使用される半固形の塗料もあるんです。 塗装用ワックスの主成分は蝋で、蜜蝋や植物性油脂が使用されています。 その蝋が木の表面に膜を作り保護の役割をし、磨くと淡い光沢が出て仕上がりも美しいです。 木目を生かした着色材としてカラーのバリエーションも楽しめます。 塗装用ワックスの耐久性は3ヶ月〜1年ほどで、よく触れる場所であれば塗料が剥げやすいため、塗り直しなどのメンテナンスの必要があります。
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塗装道具の使い分けと仕上がりの比較
塗装道具には、刷毛(ハケ)やローラーなど様々な種類があります。 塗料を対象物に塗布するという点では同じですが、塗る面積や仕上がり、凹凸の有無によって適している道具が分かれます。 塗装したいものによってそれぞれ適した道具を使うことで、作業性や仕上がりが良くなります。 どんな道具があるかを知っておくと作業のクオリティが上がりますよ!
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ニスの塗り方、きれいに仕上げる方法
こどもの頃に木工作品のツヤ出しや保護のために塗った記憶があるのではないでしょうか。 DIYでは仕上げとして、テーブルや棚などにウレタンニスを塗ることがあります。 ニスを塗ることで表面に硬い樹脂の膜を作り、傷や凹みから守る役割や、汚れやシミなどを防ぐ効果があるため、テーブルなどを美しい状態で保ってくれます。 ウレタンニスの耐久性は6〜8年とされていますので、長い期間メンテナンスの必要がありません。
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スプレー塗料の塗り方
手軽に色を塗れるものとして身近にあるのが缶スプレーです。シューっと吹き付けるだけで塗装ができて他に道具が必要ありません。 簡単だからこそ自己流になりがちなところも… 液垂れやムラになってしまわないように、ポイントを押さえて缶スプレーをうまく使いこなしましょう!
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ステンシルの方法とアイデア
ステンシルシートと呼ばれる型紙越しに、文字やイラストを転写することです。ステンシルシートと塗料さえあればすぐに始められます。自分でDIYした制作物や既製品に手軽で簡単、かつ手書きと違いシートのデザインのままキレイに装飾できるので、ワンポイントデザイン加えるのに根強い人気があります。
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刷毛の種類と選び方
材料に塗装する際に使用する道具として最もポピュラーなハケ。馴染みのあるハケにも形や毛の種類が多々あり、それぞれ塗り心地も違います。
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塗料の種類と選び方~DIYで自分で塗るなら?~
家具や壁などの対象の表面に塗ることで、皮膜を作り保護、美しく彩色、防カビなど特別な効果を付与するものです。屋内・屋外など使用シーンや塗る対象に合わせて適切な塗料の種類があります。
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