学習机にぴったりのおうち型シェルフ
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費用目安
7,162円
材料すべての材料がまとめてそろいます!
準備する工具・道具当店スタッフがこのキットにオススメの商品をピックアップ
塗り方塗り方
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材料・墨付け
図のように材料をカットして準備をします。パーツは3種類、屋根・側面の板・棚板です。 1×4材はすべて2枚を貼り合わせて幅の大きい板にします。のこぎりでカットする前に接着剤で貼り合わせておいても良いです。今回は机の幅が800mmの時のサイズで制作していきますが、おうちの机のサイズに合わせて棚板の幅を変えてください。(※セット販売ではMAX900mmまでとなります)
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ソーガイドでカットしていきます
おうちの形をつくるのに斜めカットが必要な部分が出てきますので、まずそこからカットしていきます。 (1)ソーガイドの角度を60度に合わせます。屋根2枚と側面2枚の片方の端をカットします。 (2)ソーガイドを90度に戻して、棚板2枚が800mm(もしくは手持ちの机の幅)になるようカットします。側面の板をカットすると仕上がりの高さを変えることができます。そのままでも構いませんし、お好みの高さに変えていただいてもOKです! (3)【組立後に現物で合わせながらがオススメ】屋根の板の反対の端もカットしましょう。棚板が800mmの場合は屋根の一辺の長さは約475mmです。カットするとき角度が逆にならないように注意してください。 (4)屋根の余った木材で煙突パーツを作ります。150mm程度のサイズでOKです。
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ミルクペイントで塗装します
木のそのままでも良いですが、保護の為にも塗装することをお勧めします。 塗装する場合は、組み立て前に塗っておきましょう。組み立て後だと角や金具があり塗りづらくなります。 今回はミルクペイントのハニーマスタードを使用しました。他にはウレタンニスなどもおすすめです。 塗料が乾燥したら、棚板の1×4材を2枚ずつ木工用接着剤で継いでください。1×4は1枚1枚は幅が狭く2枚並べるとそれぞれの木の反りでガタガタするので、接着剤でしっかりとつなぎ幅の広い1枚にしておきましょう。
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金具を取り付けます
(1)側面の板に棚受金具を取り付けます。板の表裏に注意してください。長辺側が内側です。 棚の高さを決めて鉛筆などでしるしをしておきましょう。一番下の段は机に固定する分の30mm余分が必要です。棚板の厚みは18mmです。 ノートや本のサイズに合わせると使いやすいですよ!【B5:257mm、A4:297mm、文庫本:148mm】 (2)印に合わせて 「←の向きに金具置き、ツメのある方で板を挟みねじで固定します。左右の金具の高さが揃うようにして取り付けてください。 (3)最下段の金具の向きだけがさきほどと反対の 」←になるので、間違わないように注意してください。
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側面と棚板を組み立てます
側面の板をひっくり返して、棚板の裏面にねじで留めていきましょう。上段→下段の順に1段ずつ取り付けます。 写真のように作業台の角にひっかけるような形で取り付けると作業しやすいです。
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屋根を作ります
屋根パーツを組み立てます。斜めにビスを打つので少し難しいです。必ず下穴をあけて作業してください。 (1)まず傾斜切断した断面を合わせて屋根の形にしたら、下穴錐を取り付けたドリルドライバーで板一枚分下穴をあけます。机の上に寝かせて作業します。ポイントは写真のように下穴切りと向こう側の板が一直線上にあるようにすることです。一気に穴を貫通させずに、穴の位置が決まった時点で2mmほど小さな穴をあけておくと錐の先がブレないので作業がしやすいです。 (2)下穴があいたら35mmのビスで屋根を組み立てます。 (3)お好みで煙突パーツを取り付けてください。煙突の位置は自由です下穴をあけてからビス止めしてください。
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屋根と本体を組み合わせます
屋根パーツができたら、本体と屋根パーツをビスで固定します。 (1)本体を立てて置いた上に屋根を乗せて、先ほどと同じ要領で屋根の端に下穴をあけます。 (2)屋根と本体の端がぴったり合うように押さえながら、ビスで留めていきましょう。
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完成
机の上に設置すれば完成です! 一番下につけた金具を引っ掛けるようにして設置してください。ネジで固定すると安全です。
この商品について:
サイズ
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W838×H約1100×D178(mm)
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