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材料すべての材料がまとめてそろいます!

準備する工具・道具当店スタッフがこのキットにオススメの商品をピックアップ

組み立て組み立て

  1. 材料を準備する

    ビスは使用せず、ねじに穴をあけた木材を通して組み立てます。 杉(板材/20x20mm):2枚、杉(角材/幅18,厚12,長20mm):40本程度、全ねじ(長300mm、φ8):4本、ワッシャー:4個、高ナット:4個、ナット、4個、袋ナット:4個

  2. 木材のカットと墨付け(1)

    角材のサイズは12x18mmを使用します。長さは板材のサイズに合わせてください。今回は200mmで墨付けし、ソーガイドでカットします。全てカット出来たら、穴あけ位置を墨付けします。角材の端18mmのところに余った角材を合わせて鉛筆で薄く線を引いて、対角に×印をつけておきましょう。

  3. 木材のカットと墨付け(2)

    次に板材を準備します。板材は200x200mmの正方形にカットしておきます。先ほどの角材を端に当てて線を引き、四隅の四角に対角に×印をつけて穴をあける位置を墨付けしておきます。

  4. 木材に穴をあける

    全ての角材の両端と、板材の四隅に10mmのドリルで穴をあけていきます。垂直にあけることが重要なのでドリルガイドの使用がおすすめです。また、空中で穴をあけると木がすぐに欠けてしまいます。当て板の上で材料をしっかり押さえるようにして、当て板ごと穴をあけるようにすることで欠けを防ぎます。

  5. ステインで塗装する

    準備した木材すべてに塗装していきます。無塗装でも構いませんが、木材の保護のためや、仕上がりの完成度を上げるために塗ることをお勧めします。今回はペーパーステイン3色を使用して

  6. 組み立て(1)

    まずは底になる部分から組み立てていきます。全ねじに、ナット→ワッシャー→底板→高ナットの順で材料を入れていきます。ねじのゆるみが気になる方は、高ナットと底板の間にもワッシャーを入れるようにしてください。

  7. 組み立て(2)

    底板に4本とも全ねじが取り付けられたら、立てた状態にして角材をはめ込んでいきます。左右→上下を交互に繰り返すようにしていきます。角材の入れ方は自由ですので、左右ばかりに積んでいくというのもOKです。

  8. 組み立て(3)

    全ねじの上まで角材がはめ込めたら、最後に上部の板材を乗せて、袋ナットで蓋をします。

  9. 完成

    格子状でおしゃれなランタンカバーの完成です。角材をランダムに塗装しているのが木材の良さを引き立てています。中にランタンを入れて間接照明として、そのままサイドテーブルとして!

この商品について:

サイズ
約W200×H350×D200(mm)
内容
レシピには、制作に必要な材料を別途ご準備いただくもの含まれます。
仕様
テレビでタレントさんと一緒に制作したランタンカバーです。