丸棒を突っ張って立てるパーツで収納もディスプレーもすっきり使いやすいまま取り入れた、統一感のあるワンシーンです!
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キッチンの限られたスペースの中に、日常でよく使うものをできるだけたくさん置きたい。けど、見た目はすっきりオシャレで使いやすく便利にしておきたい、というのが本音。 置き型のインテリアを減らして、線で描いたようなキッチン収納を目指しました。
キッチン全体を見ると、壁面の収納や木の突っ張りを利用したラックで、作業するスペースがきちんと確保できるようになっています。 大きくて四角い棚はたくさん物が入って便利なように思えますが、置くと圧迫感もあったり移動しづらかったりで生活に合わせてインテリアを変えるのも難しくなります。
この黒い棒は実は木の丸棒なんです!自然な木を黒く塗装しています。それぞれのインテリアに合わせた色に塗装して使用できるのは決まった色しかない既製品と違って嬉しいポイント。 2本で棚板を挟むように取り付けて壁の高さいっぱいのスパイスラックに、その奥には1本で突っ張ってポールハンガーとしてグリーンをぶら下げました。木でできているので時計を取り付けるのも簡単です。
丸棒を使って自分サイズにした突っ張りラックは専用の棚受けパーツもあって、棚を何段にするのも自分次第。しかも角材を使ったインテリアよりももっと柔らかい印象で、ゴツゴツしていないところが生活の一部としてなじみやすいです。
窓側にはちょっとしたグリーンなどが置ける丸棒を立てて、少ない
スタッキングできる木箱を使って、システムキッチンの近くに食材のストック置き場を作りました。簡単に移動できるようキャスター付き!
中身が外から見えないので、いろいろ詰め込んで収納してしまいそう! 見えるところはすっきりさせて、見えないところは少しくらい大ざっぱでもきちんと感が出てくれるので気張らず毎日過ごせます。
おうちのキッチンをみながら理想の形を紙に書いてみませんか?こんな棚がここにあったらいいな~とサラサラっと書いた線が実際に使える棚となって我が家に現れますよ!
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