ちょっとしたスペースを活用。横方向はもちろん縦方向の丸棒にもフックが付けられて機能性ばっちり。 簡単に塗装できるのも嬉しい!
つっぱり用パーツをセッティングします。 天井側パーツ(短い方)にバネをはめて、カチッと音が鳴るまで差し込みます。
横に突っ張る方の丸棒を取り付けたい長さより160mm短い丸棒を用意します。下から支える方の丸棒は、必要な高さに合わせてカットします。パーツの厚み分数mm高さが出るので、実寸で合わせてカットしましょう。
つっぱり用パーツを両端に差し込み、付属のねじで固定します。 この時、両端のパーツのネジの向きが揃うように取り付けると、仕上がりの見た目がに統一感が出てきれいですよ! ねじを締める際は丸棒は安定しづらいので、思うようにねじが締められないことがあります。 なかなかねじが入っていかない場合は、先に錐などで下穴をあけてしっかり押さえながらねじを締めてください。木の丸棒はものによっては径が少しだけ違っていることがあり、パーツに丸棒を差し込んだ際にゆるくてカポカポ動く場合があります。 その時は丸棒にセロファンテープを巻き付けるように貼り、ぴったりになるよう調整してください。
丸棒は真ん中がたわみやすいので、横幅が広くなる場合は真ん中に補強としてTジョイントで縦の棒を入れてください。短いものや、重いものをかける予定ではない場合は必要ありません。 まず先ほどの突っ張りを取り付けた丸棒の真ん中あたりにTジョイントを、縦に立てる用の丸棒にはキャップをねじで取り付けます。 用意ができたらTジョイントに縦用の丸棒を差し込み、これもねじで留めてしまいましょう。
ジョイントした丸棒が床に接地していることを確認して設置します。 場所が決まったら、突っ張りパーツをくるくる回しながらつっぱっていきます。 一気に回しきらず、棒が斜めになっていないかを少し離れた位置から確認しながら作業してください。 最後に突っ張りが強すぎて丸棒がしなっていないか確認して下さい。
これで完成です!専用パーツは豊富にあるので、トレイやフックなどを使ってアレンジしてくださいね!
coordinate parts
DIYをさらに便利で快適にするアイテムをご紹介します
あなたのアイデアが商品化するかも!?