丸い木の棒を2本突っ張って棚が作れるセットです!省スペースで見栄えもすっきりしています。狭い場所でも縦に広く有効活用できますよ♪
3,640円 (税込)
サイズ | W約348×H900×D約89mm |
素材 | W:丸棒から丸棒までの幅、H:丸棒長さ、D:棚板奥行き |
つっぱり用パーツをセッティングします。 天井側パーツ(短い方)にバネをはめて、カチッと音が鳴るまで差し込みます。
取り付けたい高さより160mm短い丸棒を用意します。 必要に応じて短くカットしたり、ジョイントパーツを使用して長くしたりと調整したら、丸棒をつっぱり用パーツに差し込みます。 木の丸棒はものによっては径が少しだけ違っていることがあり、パーツに丸棒を差し込んだ際にゆるくてカポカポ動く場合があります。 その時は丸棒にセロファンテープを巻き付けるように貼り、ぴったりになるよう調整してください。
つっぱり用パーツを上下に差し込み、付属のねじで固定します。 この時、上下パーツのネジの向きが揃うように取り付けると、仕上がりの見た目がに統一感が出てきれいですよ! ねじを締める際は丸棒は安定しづらいので、思うようにねじが締められないことがあります。 なかなかねじが入っていかない場合は、先に錐などで下穴をあけてしっかり押さえながらねじを締めてください。
棚を取り付けたい位置を測って鉛筆でしるしをつけます。 2本の丸棒で高さを合わせてください。しるしに合わせて丸棒側の棚受パーツをねじで取り付けます。
2つ目のパーツを取り付けるときは、1つ目のパーツと向きがそろうように注意します。 写真のように台に乗せて向きを合わせるように取り付けると作業がしやすいですよ!
棚板側のパーツを板の裏側に取り付けます。両サイドでパーツの位置がバラバラにならないようにしてください。 ねじで固定する前に、パーツの取り付け位置にえんぴつでしるしをつけて錐などで下穴をあけておきます。 ねじを締める時にパーツの位置がずれにくくなります。
棚板側パーツの取り付け位置に注意してください。 内に入りすぎる(左)と、丸棒に差し込めなくなります。 また、外に出すぎる(右)と、丸棒と棚板の間に隙間ができてしまいます。 パーツの丸い部分がちょうど棚板の端のラインに合うようにして取り付けてください。
設置したい場所に立てて、床側のつっぱり用パーツをくるくる回しながら突っ張っていきます。 一気に回し切らず、棒が斜めになっていないかを少し離れた位置から確認しながら作業してください。 最後に突っ張りが強すぎて丸棒がしなっていないか確認してください。
これで完成です! 木の丸棒なので自分でカットして長さを変えられるので、サイズの決まった市販のものと違い場所を選びません。
coordinate parts
DIYをさらに便利で快適にするアイテムをご紹介します
あなたのアイデアが商品化するかも!?