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塗り方塗り方

  1. まずは墨付けと下穴

    上図のように印をつけます。 赤印はベランダの手すり幅によって場所が異なるので、この時点ではつけません。 下穴をあけておくと、組み立てで失敗しづらくなります。

  2. 塗りやすい状態で塗装しましょう

    下穴をあけたら、組み立ての前に塗装をします。 組み立て前に塗装すると端までしっかり塗装できるので、紫外線や雨風から木材を隙間なく保護できます。 塗装には必ず屋外用塗料を使用してください。 ※わかりやすくするために、以下工程では無塗装の木材を使用しています。

  3. 順番に注意して

    下穴をあけた1×4材と下穴をあけていない1×8材をL字に組んで、ねじを留めていきます。 写真にも順番を示している通り、まず両端をねじで留めてから内側の2か所を留めます。 L字に組む際に、もう一枚の1×8材を支えに使うと安定して組み立てられます。

  4. ベランダの手すりにサイズを合わせて

    L字に組んだ木と1×4材をベランダの手すりにあてがい、ぴったりサイズになるよう実寸で計測します。木を落とさないように注意してください! 手すりを挟むように配置したら、写真のようにL字に組んだ方の木に印をつけます。

  5. 目印をつけます

    印をつけたところよりも3mm外に線を引きます。 その線のさらに10mm外側のところに両端からそれぞれ60mm、300mmで印をつけ、下穴をあけます。 この下穴が、手順①の赤い印になります。

  6. 作業をしやすい配置で組み立てを

    L字に組んだ木と背面に来る1×4材を組み立てます。 さきほど引いておいた線に合わせて1×4材を配置し、ねじで固定します。木が線より内側に入ってしまうと手すりにはまらなくなるので注意。 机の端で1×8材が机の外に出るようにすると、作業しやすくなります。

  7. 金具で補強します

    前板の1×8材の下側に下穴があいているので裏からビスを入れて準備をしておきます。ビスの先端が向こう側に出るか出ないかくらいでOKです。 4か所ねじを入れたら床に材料を90度回転させて立て、L字金具を使って前板と天板の1×8材同士を固定します。 L字金具はまず片側の端に1本ねじを留めたら、金具と木材が90度に合わさっているか確認して、反対の端に2本目を留めます。 2本がしっかり留まったら間の2本のねじも留めます。 L字金具がついたら、準備しておいた背面のビスを締めて固定します。

  8. 完成!

    ベランダの手すりにきちんとはまるかを確認して完成です! 天板になる部分はL字金具とビスで留めて頑丈にはなっていますが、体重をかけての使用は破損の危険がありますのでお控えください。 外で雨風が当たるので外部木部用塗料を塗っていると安心です。

この商品について:

サイズ
W約900×H約203×D約272(mm)