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材料すべての材料がまとめてそろいます!

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塗り方塗り方

  1. くぎを打つ場所に印をつけます

    上図のように印をつけます。 ※今回は壁付けでの使用にするため、本棚キット内に入っている説明書と異なる手順で作成しています。

  2. 材料を間違えないように

    材料のサイズが似ているものがあるので、どれがどのパーツか初めにしっかり確認しておきましょう。 側板と底板が同じ厚みの木材になっています。

  3. 墨付けは最低限の印を

    強い筆圧で印をつけてしまうと、木の表面がへこみ、線が消せなくなるので注意してください。 定規を活用して必要最低限の印で点を打つように書くといいですよ!

  4. 下穴はしっかりめにあける

    印をつけたところに錐で下穴をあけます。 材料の端にくぎを打つため木材が割れやすくなっています。しっかり穴をあけて割れを防ぎます。電動ドライバーがある方は下穴錐であけてもOK!

  5. 木工用接着剤を

    組み立ては釘だけだと抜けやすいので、木工用接着剤を併用します。接着剤は木口(年輪の見える面)の前面に均一に塗ってください。 組み立てるパーツ1つずつごとに接着剤を塗り釘でくみたてるようにし、一度にたくさんのパーツに接着剤を塗らないようにしてください。

  6. クランプを使うと便利

    手で押さえながらの釘打ちは材料がずれやすく大変なので、クランプを使って固定すると失敗が少なくきれいに仕上がります。 この時、接合する木材がきちんと90度になっているかよく確認してから作業してください。

  7. 前後の板も釘打ち

    側面と底面を組み立てたら、前板と背板を釘で取り付けます。 幅の狭い方の板は下穴の位置が違うものがあるので、間違えないように取り付けてください。 この時もクランプで押さえておくと、作業がしやすくなります。

  8. 壁付け用のパーツを取り付けます

    本棚が組み立て終わったら、本棚の背面にインテリアウォールバーの取り付けパーツをねじで固定します。 取り付けパーツの位置に合わせて、壁用パーツを壁に固定します。

  9. 完成!

    壁用パーツに本棚を設置して完成です!耐荷重10kgなので、本などを収納しても壁から外れる心配はありません!

この商品について:

サイズ
ボックス:W450×H190×D142(mm)/取付金具厚み:約20mm