【DRS_05】床の仕組み その2 トレンドのラワン合板、表側ができるまで
2014. 12.05.

2014年11月22日29日 土曜日 晴れ
紅葉が本当に綺麗になった茶山台!
第一回の解体が始まったのは、まだ残暑の残る10月でした。
季節の移り変わりを感じます。
小春日和…というにはちょっと暑すぎる天候の中、DIY R SCHOOLスタートです!
前回の床下地組の上に、仕上げのラワン合板を貼っていきます。
大丈夫大丈夫!前にインパクトの使い方はマスターしたから!
と、余裕の受講生たち
ここで何やら不穏な空気が…??
床仕上げは、住む人の目に足に、直接触れる大事な大事な部分です!
一つのミスも許されません!
ミスしたら全部とっかえしなきゃいけません!
と、いつもにこやかな久田校長の目がきらりと光ります。
受講生の間に緊張感が生まれます。
それもそのはず。
このDIY R SCHOOLでリノベーションした後は、実際に大阪府住宅供給公社で公開されて、誰かが住む部屋になるのです。
だからこそ真剣に作業する学びが生まれます。
ビスを留める間隔も、mm単位で設定されています。
今流行のラワン合板仕上げ(実はDFOも壁がラワン合板仕上げです^^)のラフさだからこそ、ビス止めの間隔は重要になります。
これがピシッと決まると…美しい!そうです。
完成が楽しみ!
前回から使っているインパクトと丸ノコを使う手元も、しっかりとしてきました!
大工さんによる安全な使い方講習もあって、今回も怪我もなく一安心^^
床が完成すると、雰囲気もガラッと変わります!
解体する前の部屋からは想像もつかない仕上がりに、久田校長もにっこり^^
恒例となった集合写真でハイチーズ!
日没が早くなって、ちょっと暗いです…
季節の移り変わりがここでも感じられます。笑
どんどん変わっていく部屋にわくわくな、カローラでした!